タイ
バンコク

羽田空港から 4,600 km 。時差 2 時間。

キンジェー ( กินเจ )

タイは、10月17日~25日のあいだ「キンジェー」と呼ばれる菜食週間(精進料理週間)でした。この期間は、様々な場所でベジタリアンメニューが出現します。右の写真は、ベジタリアンピザです。

スルメ屋台

スルメ屋台です。注文をすると炭火であぶって、のし機で平べったくのばしてくれます。1枚200円くらい。海辺に行くと沢山あります。

バンコク ファーマーズマーケット ( Bangkok Farmers' Market )

バンコク中心地の「ファーマーズマーケット」屋台です。週末限定で開かれる屋台では、格安でフードや小物がお買い物できます。

タイでも「インスタ映え」するところは、人気です。

これは、シラチャー ( อำเภอศรีราชา ) という街の海辺のタイ料理店です。景色の良い場所から席が埋まっていきます。国内観光は安全なので、満席です。

バンコクの古い循環バスです。近代化する市内ではアンティークな乗り物となっています。乗車賃は、約30円くらいです。

バッグパッカーの聖地。カオサン通り ( ถนนข้าวสาร ) は、今はもうタイ人の若者の遊び場になって久しいです。今は、コロナで観光客がいません。もう少しで回復するでしょうか。

バンコク在住の起業家に質問してみよう💡👀

ご回答いただくのは :

井芹 二郎 さん

熊本県生まれ。
株式会社リクルートにて情報誌創刊プロジェクト、地域活性事業、狭域エリア事業にてシニアダイレクター。メディアプランニング・媒体設計に携わる。2008 年タイ・バンコクに PR・企画会社 バンコクポルタ を設立。

インバウンドトラベルサポート、生活商材マーケティング、業務視察、イベント支援をはじめとする積極的な活動を行っている。地方自治体、観光協会などの業務実績多数。

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なぜタイで起業しようと思ったのですか?

企業当時のタイ国はアジアの成長過程の国で、親日性の高い国でした。
タイ日双方の良さを伝えることができる事業をやろうと考えました。

起業の準備をする上で一番大変だったことはなんですか?

企業手続きは、驚くくらい簡単でした。
会社を継続させることが難しいと考えます。

日本の生活 ( 習慣 ) とまったく違い、驚いたことは?

働き過ぎても全然評価されない。余裕をもった生活スタイルが指示される。
タイ人の思いやりが強い。
食べ物がすごく辛い。

タイ語はどのくらい勉強していきましたか?

1 年目に 3 か月ほど、語学学校に通いました。

タイ料理で好きな食べ物はありますか?

ラープ ( 豚ひき肉とハーブを混ぜたアマ酸っぱいサラダ )

海外で起業する上で何が大切だと思いますか?

へこたれないこと。

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写真・情報提供

井芹二郎
BANGKOK Porta ( http://www.bangkokporta.com/ )